日本の就農人口の減少、世界の飢餓人口の深刻化や環境問題による食料生産の危機など、私たちは農と食に関する数々の社会問題に直面しています。しかし、言い換えれば、それだけこの領域には「のびしろ」があるということ。ナイルワークスは立ち向かった先の明るい未来を常に想像しながら、テクノロジーの力で農と食の課題を解決し、持続可能なものにします。全ての人々の豊かな生活を、今この時から、そして未来まで創っていきます。
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、「誰一人取り残さない - No one will be left behind」を理念とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。ナイルワークスは、事業活動を通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
ナイルワークスは、次世代に農業を伝えていく取り組みにも力を入れています。
現場で培ってきた経験を元に技術を伝えていく「理論」と、実際に農業の現場での技術に触れてもらう「体験」の双方を重視。私たちがもつ知見を惜しみなく伝え、農業への興味関心を深めてもらうことで、農や食の未来の担い手の育成にも貢献したいと考えています。
ナイルワークスがこれまでに取り組んできた、農業教育に関する活動をご紹介します。
学生の皆さんが、自分の目で見て、手で触れてスマート農業を学び、農業の可能性を考えていただく機会をつくりました。
現場で活躍する機械の仕組みの解説と実演を通して、農業への理解と関心を高めてもらう取り組みを行いました。
留学生の皆さんと、農や食に関する社会課題解決に向けた効率的な農業への取り組みについてセッションを行いました。
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