• ホーム
  • ニュース
  • 農業用ドローンNile-JZシリーズ | フルオート(自動飛行)で、背の高いとうもろこしへの防除も可能に。

農業用ドローンNile-JZシリーズ | フルオート(自動飛行)で、背の高いとうもろこしへの防除も可能に。

農業用ドローン

株式会社ナイルワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小嶋 康弘、以下「ナイルワークス」)は、データを活用したアグリテックと自動飛行ドローンで、農と食に起因する課題を解決し続けています。フルオート(自動飛行)に特化した農業用ドローンNile-JZシリーズは、背の高く防除範囲の広いとうもろこしへの農薬散布の作業負担を軽減し、これまでの農作業のあり方を変革していきます。

とうもろこしの上から確実に、かつ均一に散布

「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、ナイルワークスのモノ作りの原点です。農家との対話から誕生したドローンNile-JZシリーズ。安全安心な国産にこだわり、使いやすさを追求し自動飛行を可能にしました。フルオート(自動飛行)に特化しているので、ひとりでも操作でき、事前準備のお手軽さやストレスフリーな飛行が特徴です。

本機は、農家の皆さまの声をもとに改良を重ね、高度5mまでの自動飛行と精緻な散布プログラムを組み合わせることで、背の高いとうもろこしへの散布もできるようになりました。アワノメイガやアブラムシ類などの害虫対策として、とうもろこしの上から確実に、かつ均一に農薬を散布し、穂先から茎、果実まで十分に液剤がいきわたるため効果的な防除ができます。これにより、労力や作業時間を飛躍的に改善し、農作業の効率化を図ることにつながります。

ナイルワークスは、これからも農家の皆さまとの対話を大切にしながら、多様なニーズにお応えし、ともに農と食の未来を描いていきます。飛行中の農業用ドローン

とうもろこし生産者からのコメント

「セット動噴で散布していると、背の高いとうもろこしの穂に農薬をかける際に自分自身が農薬を全身で浴びてしまうことと、機材自体が重たいので作業している途中で腕が重くなり上部まで均一に散布できていないこと、そしてセット噴霧の場合、誰かとペアになって散布するので、スケジュール調整が大変でした。(Nile-JZ Plusは)実際、女性でも1人で扱える軽さと、軽バン(ミニバン)に積めること、なによりも自動飛行経路を作ってくれるので簡単なんです。さらに、身構えることなく、ひとりでもやりたい時間帯に気軽に防除できることは精神的にも本当に楽です。」

コメント動画:https://youtu.be/jsfxsqqic_M

とうもろこし生産者と農業用ドローン※撮影上の演出のためヘルメットを被っていません。

Nile-JZシリーズ導入事例を公開しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
https://www.nileworks.co.jp/cases/

ナイルワークスの導入事例イメージ

■Nile-JZシリーズ特徴(Nile-JZ Plus/Nile-JZ)
・安全安心な国産の自動飛行ドローン
・フルオート(自動飛行)による作業効率改善
・可変散布にも対応(対応機体:Nile-JZ Plus/「みどり投資促進税制」の対象機械としてドローン初認定)
詳細はオフィシャルサイトへ:https://www.nileworks.co.jp/product/nile-jz

■Nile-JZシリーズ販売に関する問い合わせ先
・LINE:https://page.line.me/nileworks
・電話: 03-5577-3071
・メール:info@nileworks.co.jp

 ■会社概要
ナイルワークスは、これまで数々の農業現場で、高齢化や後継者不足など多くの課題に直面する農家の姿を目の当たりにしてきました。だからこそ、「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、わたしたちのモノ作りの原点です。画像解析AIによる栽培支援、ドローン開発や農作業マッチングサービスを展開し、総合的に、栽培の経済性の向上、作物の品質の向上、環境負荷の低減を実現していきます。
 ナイルワークスは、テクノロジーで農と食に起因する課題を解決してまいります。

会社名:株式会社ナイルワークス
設立:2015年1月
所在地:東京都千代田区神田錦町一丁目4番3号
代表者:代表取締役社長 小嶋 康弘
事業内容: デジタル農業・農業DXにおける技術開発、サービス提供 / 農業用ドローンの開発、製造、販売 / 農作業マッチングサービス提供
URL:https://www.nileworks.co.jp


一覧を見る
ドローン無料デモ
申し込み
資料請求